おじさんの口臭予防②
皆さんこんにちは。
さて、先日口臭予防の話をしましたが、もう一つどうしても話しておきたい!…と思ったので、続きを書きます。
歯周病や虫歯などによる口臭
前回は、唾液の分泌を促すことが一番の口臭予防とお伝えしました。当然おじさん頑張ってます。
しかしやはり加齢には中々勝てません。
なので、頑張っても唾液が分泌されず、虫歯になったりしてました。恐らくこの時口臭が発生していたのではないかなと思います。
放っておくと歯周病に
私はまだ歯周病にはなってませんが、このままだと恐らくなってしまうのでは…と4年程前に危機感を感じたのです。
唾液が少なくなったせいで、歯の病気にかかりやすくなっているのは間違いなかったです。
お口のケアをスタート
そこで、まず歯磨きを毎日3回することにしました。
お昼は会社で磨くのです。
ただ磨きすぎると歯茎を痛めます。これはこれで細菌が発生しやすくなり、お口の病気にかかりやすくなりますよね。
なので、歯茎と歯の間に毛先を入れて、ゴシゴシせず、小刻みに振動させるような感じで磨くのがポイントと歯医者に言われました。
いつもそれを実践しています。
このやり方だと、歯茎を痛めませんし、歯と歯の間のプラーク(歯垢:細菌の塊)もしっかり取れます。
以下は参考ページです。他にもありましたが、これが私の実践してるやり方に一番近いです。
歯ブラシは毛先の尖ったものを使ってます。
歯磨きプラスα
もう一つ二年前からやり始めたものがあります。
薬用マウスウォッシュです。
どれがいいかは正直わかりません。
私が使っているのは以下の二つです。
選んでいるポイントは、薬用で歯周病予防に効果があるものを選んでいます。
ちなみに私は2種類使ってます。
家では…G・U・M
会社では…リステリン
を使ってます。
ホントはリステリンが良いのですが、妻や娘には刺激が強すぎるらしく、一度使わせたらよだれをダラダラ流してました(笑)
なので家ではGUMとなります。
使い方の注意
必ず歯を磨く(ブラッシング)前にグチュグチュします。
僕ずっと間違えてました。歯を磨いてからグチュグチュしてました。
磨いた後にコーティングするのかと思ってたのです…。
でも違いましたね。磨く前にマウスウォッシュで汚れを浮かせ、その後ブラッシングすることによって、細菌である歯垢を落とすのですね。
ただし物によっては、歯を磨いた後にするものもあるようですが、これはホントのエチケット用の安いマウスウォッシュに多いです。気をつけましょう。
まとめ
お口のケア、いろいろ書きましたがほんとに大事です。
特に歯は大事にしなければなりません。唾液を促すのが一番の効果ですが、やはり年を取ると少し医薬品の力に頼らなければなりません。
ただ私はこれを続けているおかげで、この4年間は虫歯ができなくなりました。
またマウスウォッシュのやり方を正しくしてからは、歯が真っ白のままです。
(間違えているときは、コーヒーで歯がすぐに茶色くなってました…)
面倒くさいかもしれませんが、習慣化するとこれをしなくてはいられなくなります。
よかったら皆さんも、お口のケアを意識して始めることをおすすめします。
年をとってからも元気な歯で!!