アラフィフおじさん、ファッションで若作り。キモいと言われないために

アラフィフを迎えた、妻・娘二人と生活をする中年のおじさん。娘から臭い汚いと言われないようファッション、体型、健康などあらゆる分野で日々努力する姿を紹介します。

石ノ森章太郎展に行ってきました。

皆さんこんにちは。

 

先日家族全員で、兵庫県姫路市の姫路文学館で開催されている特別展、石ノ森章太郎とジュン展に行ってきました。

 

f:id:sutekinaojisan:20181022230634j:plain

漫画が大好きです

今回はファッションとあまり関係ありません。漫画のことなので少しテーマからずれちゃいますね。ただ恥ずかしながら私は漫画がとても大好きです。ええ年こいたアラフィフなのに。

(何れ何処かでONE PIECEのことも語らせてもらいます)

 

蛙の子は蛙

ついては当然私の娘達も影響を受けたのか、漫画がとても好きです。

しかも少女漫画とかではなく、手塚治虫さんが好き等、シブいとこ付きます。

 

そして石ノ森章太郎さんは、手塚治虫さんに影響を受けて漫画を描き出したので、当然作風も似ています。

 

なので、この展示会のパンフを見た時に、もしかすると娘が行きたがるかな…と思い、誘って見たら、二つ返事で行きたいとの事。

父親と母親もついでに連れて行き来ました。

 

場所は姫路城の目と鼻の先

文学館へは車で行ったのですが、場所は姫路城に近いので、姫路城付近にある駐車場に停めました。

文学館行った後に、姫路城も見ようかなと。

 ※以下停めた駐車場です(上限900円/日)。

himeji-machishin.jp 

広くて車も入れやすいし、とても便利でしたよ。朝早く行くのがおすすめ!

とても近代的な建屋

そして姫路城からぷらぷら歩いて文学館に行ったのですが、姫路城の裏町民家の町並みから、いきなり近代的な建屋が出てきます。

twitter.com

一応この建屋は、超有名な安藤忠雄さんが、設計したとの事。とてもユニークで姫路城や古い町並みをバックに不思議な感じのする場所となってました。

f:id:sutekinaojisan:20181022225904j:plain

 ※おもちゃのような姫路城が撮れました。

 

常設展も面白い

さて、まず文学館は北館と南館に別れており、展示場は主に北館。

早速入場料を支払い(一般300円、大学・高校200円、中学・小学生100円 安っ)、中に入ります。まず迎えてくれるのが常設展。

 

姫路城を舞台にした歴史を学ぶことが出来るのですが、これがめちゃくちゃ面白い。

ただ読むだけではなく映像や仕掛けなど、触って、そして見て、学べる工夫がされています。

 

文学なども、タッチスクリーンで作家が紹介されたり、実際に貴重な作家作品を手にとって読むことも出来ます。

 

とても充実した常設展でした。

 

肝心の石ノ森章太郎とジュン展

一階の常設展から、変わったスロープを昇り三階へと向かいます。

のろのろと大家族で上がって行くと、ついに入り口が見えてきました。

やっと入場となります(常設展に夢中になり過ぎて時間がかなりかかりました)。

 

ちょっとダラダラと長くなってきたので、続きは次回に…。