アラフィフおじさん、ファッションで若作り。キモいと言われないために

アラフィフを迎えた、妻・娘二人と生活をする中年のおじさん。娘から臭い汚いと言われないようファッション、体型、健康などあらゆる分野で日々努力する姿を紹介します。

一蘭のラーメンがヤバイほど美味いです

皆さんこんにちは。

今日はファッション、健康とは関係ない記事です…。

 

先日妻の体調が悪く、晩御飯が作れないので外で食べてきて〜とLINEが入りました。

 

ラーメンが好き

たまにこの様なLINEが入り、私は帰り道に街を彷徨うことになります。

 

なぜなら会社は弁当、帰りは真っ直ぐお家に帰るのが私の日課なので、あまり食べる所を知らないからです。

 

そんな時にいつも思いつくのがラーメン屋です。

ラーメン屋だけはいろんな店をよく知ってて、結構詳しいです。

 

そう。好きだからです。

 

沢山ラーメン屋のある中、私の中でベスト3に入る一蘭をご紹介します。

 

一蘭は福岡が発祥

元々は昭和35年福岡県福岡市百道で「屋台双葉ラーメン」として創業とのことですが、現在は経営者も変わり、1号店の「那の川店」を発症の地としているようですね。

ichiran.com

 ただ、博多に立派な総本店も出来ています。

ichiran.com

総本店には3階から12階までのベランダ部分に赤い提灯が計80個吊り下げられ、それらが遠隔スイッチによるルーレットになっているようです。

席においてあるニュースレターの一部にルーレット引換券があり、それを店員に渡してチャレンジ。

 

当てるとお土産がもらえるとのことです。

 

すごいですね(以下参考)。

天然とんこつラーメン専門店 一蘭 提灯ルーレット | asianbeat

 

一蘭のシステム

一蘭は注文の仕方や、食べ方がとても変わっていて、「味集中システム」などの特許を取っています

 

まずは入り口

こんな感じです。結構並んでました。

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不思議なのですが、19時台は空いていて、20時になると行列が出来始めます。

私はこの日、平日の20時に行きました。

 

次に販売機

ここで自分の食べたいメニューを選びます。

私はいつも「ラーメン+替玉」:980円(税込)です。

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ちょっとお高いですね。

 

そしてオーダーシート

並んでいる間にオーダー用紙に自分好みで◯をつけておきます。

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私はいつもこれです。

ご注意いただきたいのが、「赤い秘伝のたれ」です。

辛いのがお好きな方でも「基本」をおすすめします。これめちゃくちゃ辛いです。

基本でも、辛い液体が喉に引っかかり、「ごほっ、げほっ、げはっ、おぇ…」となることがあります。

 

ただこの辛さが旨さを引き立てるのでやめられません。

そして席へご案内

これが「味集中システム」です。半個室っぽくなってます。

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荷物も横にかけれます。

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水を入れて待ちます。

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来ました。ラーメンが。

席に座って、数分もせずラーメンが到着。私は3分ほどで来ました。

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この真中の赤いのが、「赤い秘伝のタレ」です。

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麺は細め。「超かた」と「かため」はコシがあまり変わりませんでしたので、いつも私は「かため」です。

 

1杯の麺は少ないので、すぐに終了します。

なので替玉

1杯ではお腹が減るので、替玉をいつもお願いします。

 

先にチケットで替玉を注文しておくと、席に座った時に、以下のような小皿をおいてくれます。

 

好きなタイミングで小皿を上部センサー(「ここに置いて下さい」と書いてあるところ)に置きます。

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ぱららーらら、ぱらららららー(⤴)というチャルメラの音楽がなり、店員が来ます。

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そして、替玉到着です。

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これの仕組みも「味集中システム」の一部みたいですね。

そしてスープもすべて完食すると…

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いや~食った食った、またこよー…って感じになります。

 

まとめ

今回は一蘭を紹介しました。

ここのラーメンはスープが本当に美味しいです。コテコテではないのですが、なんとも言えないコクもあり、「もう一度来たいっっっ!!!」と思ってしまいます。

 

あとなんでかわかりませんが、中国人のお客様が非常に多いです。

中国人の舌にも合うのですね。なんだか共感してもらえて嬉しいです。

 

それでは。