一蘭のラーメンがヤバイほど美味いです
皆さんこんにちは。
今日はファッション、健康とは関係ない記事です…。
先日妻の体調が悪く、晩御飯が作れないので外で食べてきて〜とLINEが入りました。
ラーメンが好き
たまにこの様なLINEが入り、私は帰り道に街を彷徨うことになります。
なぜなら会社は弁当、帰りは真っ直ぐお家に帰るのが私の日課なので、あまり食べる所を知らないからです。
そんな時にいつも思いつくのがラーメン屋です。
ラーメン屋だけはいろんな店をよく知ってて、結構詳しいです。
そう。好きだからです。
沢山ラーメン屋のある中、私の中でベスト3に入る『一蘭』をご紹介します。
一蘭は福岡が発祥
元々は昭和35年に福岡県福岡市百道で「屋台双葉ラーメン」として創業とのことですが、現在は経営者も変わり、1号店の「那の川店」を発症の地としているようですね。
ただ、博多に立派な総本店も出来ています。
総本店には3階から12階までのベランダ部分に赤い提灯が計80個吊り下げられ、それらが遠隔スイッチによるルーレットになっているようです。
席においてあるニュースレターの一部にルーレット引換券があり、それを店員に渡してチャレンジ。
当てるとお土産がもらえるとのことです。
すごいですね(以下参考)。
天然とんこつラーメン専門店 一蘭 提灯ルーレット | asianbeat
一蘭のシステム
一蘭は注文の仕方や、食べ方がとても変わっていて、「味集中システム」などの特許を取っています
まずは入り口
こんな感じです。結構並んでました。
不思議なのですが、19時台は空いていて、20時になると行列が出来始めます。
私はこの日、平日の20時に行きました。
次に販売機
ここで自分の食べたいメニューを選びます。
私はいつも「ラーメン+替玉」:980円(税込)です。
ちょっとお高いですね。
そしてオーダーシート
並んでいる間にオーダー用紙に自分好みで◯をつけておきます。
私はいつもこれです。
ご注意いただきたいのが、「赤い秘伝のたれ」です。
辛いのがお好きな方でも「基本」をおすすめします。これめちゃくちゃ辛いです。
基本でも、辛い液体が喉に引っかかり、「ごほっ、げほっ、げはっ、おぇ…」となることがあります。
ただこの辛さが旨さを引き立てるのでやめられません。
そして席へご案内
これが「味集中システム」です。半個室っぽくなってます。
荷物も横にかけれます。
水を入れて待ちます。
来ました。ラーメンが。
席に座って、数分もせずラーメンが到着。私は3分ほどで来ました。
この真中の赤いのが、「赤い秘伝のタレ」です。
麺は細め。「超かた」と「かため」はコシがあまり変わりませんでしたので、いつも私は「かため」です。
1杯の麺は少ないので、すぐに終了します。
なので替玉
1杯ではお腹が減るので、替玉をいつもお願いします。
先にチケットで替玉を注文しておくと、席に座った時に、以下のような小皿をおいてくれます。
好きなタイミングで小皿を上部センサー(「ここに置いて下さい」と書いてあるところ)に置きます。
ぱららーらら、ぱらららららー(⤴)というチャルメラの音楽がなり、店員が来ます。
そして、替玉到着です。
これの仕組みも「味集中システム」の一部みたいですね。
そしてスープもすべて完食すると…
いや~食った食った、またこよー…って感じになります。
まとめ
今回は一蘭を紹介しました。
ここのラーメンはスープが本当に美味しいです。コテコテではないのですが、なんとも言えないコクもあり、「もう一度来たいっっっ!!!」と思ってしまいます。
あとなんでかわかりませんが、中国人のお客様が非常に多いです。
中国人の舌にも合うのですね。なんだか共感してもらえて嬉しいです。
それでは。