アラフィフおじさん、ファッションで若作り。キモいと言われないために

アラフィフを迎えた、妻・娘二人と生活をする中年のおじさん。娘から臭い汚いと言われないようファッション、体型、健康などあらゆる分野で日々努力する姿を紹介します。

キスミント販売終了へ(がっかり)

 

皆さんこんにちは。

f:id:sutekinaojisan:20181009231411j:plain

知ってましたか?キスミントが販売終了となることを…。

もうすでに生産は終了し、後は在庫を売り尽くすのみとなってるようです。

Amazonみてもありませんでした。

 

キスミントは1987年から販売されていた

 

かれこれもう、30年ほど前から発売されていたのですね。

アラフィフの私にとっては、20代青春時代の象徴と言っても過言ではありません。

 

初めて食べたときは、それはもう水々しくて、感動モノでした。

唾液の成分を促す成分が入っているらしく、形も薄型でかっこよくもあり、毎週のように購入してました。

 

ちなみに最後の公式リリース? 

乾燥した季節に、のど飴の成分を配合したガム 『 ウォータリングキスミント < ゆずかりん > < フルーツハーブミント > 』 2012年 11月 6日(火)から全国で期間限定発売 | 【公式】グリコ

 

そういえば、この前コンビニ行ってもありませんでした。

 

ただ、皆さんの会社にオフィスグリコって入ってないですか?

そこによくキスミントがあったので、日々買っていました。たまにポスカムも。

ほんの半年前まであったのですが…。今もあるのですかね。

 

このキスミントは珍しい板ガム。

 

私はこの板ガムが大好きです。最初からお口の中で優しく甘みが広がり、みずみずしくなる口の中で味を楽しんだものです。

粒ガムは最初にカリカリと噛まなけれならず、少し違和感があみますよね。あれがあまり好きではありません。

ただ板ガムは初夏から秋にかけて溶けてべたつきやすいので、どうも敬遠がちですね。

そろそろ買おうかなと、思ったとたんこれでした…。

 

おじさんのエチケット

 

おじさんは年を取るごとに唾液が少なくなり、口臭予防に唾液をだす努力をしなければなりません。

それに対してガムは最高のアイテムなのです。

キスミントは思い出すだけでも唾液が分泌される程、私には合ってました。

ほんとに寂しいです。

 

まとめ

 

やはり板ガムは夏場に弱く、長持ちしないのが弱みなんでしょう。

粒ガムというオールシーズンオッケーで、目立たず食べることができ、さらに味に持続力もあるとなれば、キスミントも時代淘汰されていく運命だったのでしすね。

 

そのガム自体も、若者からは捨てるのが面倒ということで、淘汰されていってるよう。

今はタブレットの時代ですね。

 

買いだめも出来ないですし、きっぱり諦めよう。

でも最後に見つけて食べたいな。