Tシャツを着こなすことで、かっこよく若返る①
夏から初秋までTシャツは、ほんとによく使いますよね。
私なんかは冬でもTシャツ着ることが多いです。
Tシャツはシンプルで簡単。よく使うアイテムで定番だと思うのですが、おじさんになると、Tシャツの着方でものすごく印象が変わります。
ではまず、Tシャツにも襟の形でいろいろ種類があることをしっていましたか?
1.クルーネック
丸首の襟。いわゆる定番ですね。
2.Vネック
文字通り襟元がV字のようになっているTシャツですね。
ドレスシャツを着るときに下着として使うとすっきり感がでます。
3.ボートネック
横に大きく開いた襟がボートの底のように見えるので、ボート
ネックと呼ばれています。
4.ヘンリーネック
襟元にボタンがついているTシャツです。ボタンを止めればきれいめに。
外すとカジュアルになり、ある意味2面性を持っています。
今日は私の一番好きなクルーネックTシャツの話をします。
↓クルーネック
クルーネックTシャツと言っても、襟だけがTシャツを決めるものではありません。
当然かたちも重要です。
特に私が重要視しているのが、
1.フィット感
2.素材
です。
まず私が大事にしているのが「フィット感」です。おじさんはいわゆるルーズなTシャツ(ビッグTと言われるもの等)を着てはいけません。ダラッっとしてしまい余計に老けて見えたりします。
まずは体にフィットするTシャツを選びましょう。
いつもMサイズを着ているのなら、Sサイズを着るのもおすすめです。
少し窮屈に感じるかもしれませんが、体にピタッと来るTシャツは以外に心も引き締まります(僕だけ?)
次に素材です。
例えばユニクロのTシャツは安いのですが、トップスとして着るには素材が薄く、少し不安ですね。
どこのブランドでも良いので、ヘビーウェイトと言われる厚い生地のTシャツがおすすめです。
ヘビーウェイトは洗濯しても、型崩れが少ないですし体のラインを補正してくれます。
ちょっと体を鍛えると、尚かっこよくなります。
最後に袖をロールアップすることでイメージがかなり変わります。
●きれいめに着るのなら、そのまま。
●もう少し若さを出したいと言うならロールアップ。
他にもお伝えしたいことはあるのですが、長くなったので今日はここまで。
若く見せるために、簡単にできる小さなもポイントもありますので、後日お伝えしていきます!
では。